大理石御影維持管理

大理石は高級感が有り美観に優れていることから、建築素材の一つとしてホテルやビル等に使用されています。
炭酸カルシウム(化石など)等で形成されている大理石は一見強固に見えますが非常にデリケートで、歩行や酸性雨、自然酸化及び風化による色あせ、亀裂、摩耗など他の床材に比べ耐久性がなく、メンテナンス面において非常に難しいと考えられています。
そこで考案されたのがマーブルコートシステムです。

従来の施工方法

【床面洗浄】
低コストですが、洗浄時大理石に傷が入り、光沢や風合いが著しく低下します。
【樹脂ワックス仕上げ】
洗浄で傷ついた大理石をごまかすための湿布です。大理石は石自体が呼吸をしており、ワックス湿布により酸化・風化をまねき、質を著しく低下させます。また、ワックスの黄変・変色で大理石自体の風合いも低下させ、1〜2ヶ月で管理が必要となります。
【ダイヤモンド研磨】
床洗浄や樹脂ワックス仕上げ等で傷ついた大理石を修復する最終手段です。コストも非常に高く、傷の深さ、スラブ(床レベル)により単価が変わります。また、大理石の材質の厚みにより研磨も限界があります。

マーブルコートシステムとは?

従来の施工方法とは異なりケミカル工法により、まず、石質表面をイオン反応させ表面の硬度を高め、耐摩耗性、引掻抵抗性、ノンスリップに向上します。また、大理石の自然の風合いをキープし光沢も増します。耐久性もよく6〜12ヶ月維持します。

大理石施工例

マンション(玄関) 施工前 矢印 マンション(玄関) 施工後
光度計測 48 矢印 光度計測 91

御影石施工例

一般住宅(玄関前) 施工前 矢印 一般住宅(玄関前) 施工後